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2008年11月 3日 (月)

DVDを語る #6:ドキュメント of Rookies 11人が戦った141日間のキセキ(完全版)

なんという長いタイトル(笑)

そんなわけで、ドキュメントDVDを2時間がっつり見ましたよ!連休ってすばらしい。

見ながら色んなことを思い出して、また胸が熱くなっちゃいました。1日1日を追っていくスタイルが日記みたいで、ルーキーズ見てた頃の自分のことなんかも思い出したりして。チームの結束がどんどん固くなっていく様子とか、他ではあまり見られなかったスタッフさんの頑張り、製作側の思いなんかもかいま見ることができて、すごく面白かったです!またドラマを第1回から見直したくなりました。

以下、特に印象に残ったところについて、例によってだらだらと。

(以下ネタバレ注意)

企画の石丸さん&演出の平川さんの原作とドラマ化への思いから話が始まります。ずっと「企画」って「プロデューサー」とどう違うのかなぁと思っているのですが、このDVDを見る限り石丸さん現場にもすごく関わってるし、プロデューサー統括みたいなお仕事なのかなぁ。「踊る大捜査線」の亀山Pとかにも思うことなんだけど、本当に大変なポジションですよね。楽しそうだなぁと思うこともありますが、誰よりも楽しんでなきゃやってられないお仕事っぽい。そして平川さんが原作とドラマの違いについておっしゃっていること(メディアが違うから同じものにはならないけど、原作の魂みたいなものを受け継ぎたい)を、まさに私も原作を読んでみて感じました。

そして関係ないけどさっき石丸さんと平川さんのプロフィールを調べてみて、2人ともお若いのにびっくりしました!(笑)

このドキュメンタリー、すごくいいんだけどあえて難を言うとすればナレーションかな…なんかねちっこい感じがするというか、もうちょっと爽やかな感じの喋りがよかったな。

クランクイン直後はまだみんな固い感じで、これが4ヶ月でああなるんだなぁと思うと面白いです。本当に密度の濃い時間だったんだろうな。佐藤隆太さんは第1回から完璧な川藤先生っぷりだと思っていたけれど、その裏で色々と悩みがあったんですね。そして「にゃー」に悩む五十嵐くん。原作読んだ今ならわかる、大変だったんだろうな。苦労してると隣から「難しいなぁ?」とフォロー入れてくれる平っちにも心和みました。

乱闘シーンの撮影風景はすごく面白かった!ひとりひとりのリアクションを撮るところ、中尾くんの「長め」がすばらしいです(笑)若いのにちゃんと自分に求められることをわかってる、プロなんだなぁ。アクションシーンでみんな疲れながらもテンション上がってるあたりも楽しそう。

何回も走りまくる川藤先生と関川(どちらも第1話)。できあがったドラマでは数分のシーンでも、何度も何度もやっているんですよね〜、考えてみれば当たり前なんですが、こういう形で作っていく過程を見るとあらためて大変さを実感します。麻雀シーンも、本編では御子柴のナレーションにかぶさって一瞬映る程度なのにあんなに色々やってたんだなぁと。いつも「お兄さん」的立場の高岡くんが麻雀未経験でちょっと照れてて、経験者・川村くんがリードしてるのがほほえましい。こうやってみんなで助け合いながらやってたんだなぁ。

ポスターとかイベントとか、自分たちのやっていることやそれに対する反響を客観的に見る度に感動するキャストがなんか好きだ。

殴ったり殴られたりのシーンはどっちも大変そう。「殴る方がいいよ俺も!」という御子柴がなんかかわいい。そして山椒魚は撮影現場の気迫もすごすぎる!頭でガラス割るところなんて、やる方(新庄)もやられる方(関川)も本当に怖いと思う。プロってすごい。第1話のクライマックス、屋上のシーンの撮影前に走り回る城田くんの姿も印象的(なぜか御子柴の周りをぐーるぐる走っているのが気になる・笑)。

佐藤健くん「原因は一目散にわかりますね!」がほほえましいです。一目瞭然、ね(笑)

製作発表時、市原くんがコメントの練習をしてみんなが拍手してあげるところが好き。本当にトークが苦手そうなんだもんなぁ安仁屋…(笑)。何かの番宣でもちょっとまとまったこと喋るたびにみんなに労われまくっていたし。もうこの頃になるとすっかり一つの「チーム」になってますね!

原作者の森田先生が現場にやってくるところも印象深いです。自作の映像化に対してこれだけポジティブな方も珍しいんじゃないかと思うくらい。しかし自分が作った人物たちが三次元で目の前にいるってどういう感覚なんだろう?

野球練習とかスタッフとの試合も見てて楽しい。もはや部活ですねこれは!ルーキーズ部。みんな一生懸命だし楽しそうだし、本当にもうどこまでが本編でどこからがバックステージなのかわからなくなってきます。

高岡アニキの泥棒ヒゲ…!(爆)

川村くん&中尾くん&尾上くんは撮影中にお誕生日だったんですよね。映画の撮影中も誰か誕生日あるかな?以前みんなの誕生日を調べてみたことがあるのですが、なんと大多数が2月生まれ(!)なので、かろうじて撮影期間にかかりそうなのは城田くんくらいか。

御子柴キャプテン虫垂炎のくだりは、もう本当に…当時の心配とかまでリアルに思い出してしまうよ。高岡アニキのブログにぐっと来たこととか。もしこのまま降板、ということになったら二度と仲間に顔向けできない、役者をやめるしかない、という小出くんの言葉は、その後舞台を観たりして「役者・小出恵介」をもっとよく知った今、当時より重く心に響きます。そしておそらく代役を立てていたら、それが誰であろうとルーキーズファンは受け入れられなかっただろうな、とも思います。本当に、本当によくなってよかった!スタジオで小出くんを迎えるみんなが暖かくて、何度見てもちょっと泣きそうになる。廊下で小出くんを見つけて、なんの迷いもなく「おー!」ってハグしにくる市原くんとか。尾上くんのバースデーケーキに載ってるシュークリームを貰ったり(「ヒロのものは俺のもの」って、ジャイアンか!笑)

最終回のクライマックス、渾身の演技がNGになってしまい、もう一度泣かなければいけなくなった川藤先生。その気持ちを建て直すために、ニコガクナインがひとりずつ手を握って感謝を伝えるところ。ここもちょっと涙なしでは見られません。ひとりひとり、先生に何を言ったんだろう。そして円陣くんで「ゴー!ニコガクゴー!」って…!すいません川藤先生と一緒に泣きました(笑)

クランクアップ映像。先生の胴上げ(みんなの笑顔が輝きすぎ!)、ひとりひとりのコメント(にゃーは中尾くんが一緒にコンビニに行ってくれるようになってよかったね・笑)、石丸さん&平川さんのコメントなど、見どころ&聞きどころ満載すぎです。城田くんが石丸さんに「新庄で良かったよ」って言ってもらっていてなんだか嬉しくなったり(第1話コメンタリーで、新庄のキャスティングに一番迷ったという話が出ていたこともあり)、小出くんの「最後まで信じてくれてありがとうございました」に泣かされたり、市原くんの号泣っぷりに胸が熱くなったり。もう、あの…まだ見てない人は見てください!(爆)

いや、もう本当に本編だけじゃなくて撮影風景も、「すべてが感動の名場面だ!」という感じです。本編で感動した方はぜひぜひご覧下さい!映画版でもまたたくさんのキセキを見せてくれることを願って。

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コメント

どうもです
色々と思い出し涙目になりながら読ませていただきました

森田先生は豪華なお弁当を差し入れてくれたり、パーフェクトブックで嬉しいコメントをしてくれたりと実写に好意的ですよね

本っっっ当に買ってよかったです!!
キャストだけでなくスタッフとの絆もすごかったんだなぁと改めて思わされました
スタッフキャストの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです!
大げさだとは思いますがルーキーズと同じ時代に生きられて良かった(笑)

映画のクランクイン、もうすぐですよね
そろそろ新メンバーの発表とかがあってもよさそうですが…
色々と噂はありますが楽しみです!

投稿: りく | 2008年11月 4日 (火) 14時04分

>りくさん
コメントありがとうございます〜
もうほんと、ルーキーズには涙腺と腹筋をやられっぱなしです(笑)。ドキュメントではスタッフも含めた絆が伝わってきましたよね!最高のチームだなぁとあらためて思いました。そして私も「同じ時代でよかった!」って思います!(←便乗)

桧山&安仁屋ブログによると今日は映画の顔合わせ&本読みだったみたいですね。新キャストについてはずいぶん噂が出ちゃってますが、そろそろ公式情報が欲しいところですね…楽しみに待ってます♪

投稿: chandon | 2008年11月 4日 (火) 21時32分

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